高岳駅・新栄駅から徒歩5分 社本歯科

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診療時間:9:00〜13:00 14:00〜19:00 休診日:木曜・日曜・祝日・土曜午後

インプラント

歯を失ったときの治療は?

3つの選択肢があります

むし歯や歯周病、ケガなどで歯を失ってしまった場合、3つの治療法があります。

  • 1 インプラント

    歯の根の代わりになるボルトを入れる治療法です。周囲の健康な歯を削る必要がないため、周りの歯への負担が少ないことが大きなメリットです。

  • 2 入れ歯

    義歯をバネや留め具で固定する治療法です。自費治療も含めると選択肢が多く、また調整などのメインテナンスも比較的かんたんです。

  • 3 ブリッジ

    両隣の歯を使って被せ物を入れる治療法です。両隣の歯に固定するため、見た目や使用感の違和感がほとんどありません。

どれが一番よいですか?

ベストな選択をするために

どの方法がベストなのかは、歯とお口の状態はもちろん、あなたのご希望によっても変わってきます。ですから、社本歯科ではそれぞれの治療法をただ説明するのではなく、あなたの状態に応じたメリット・デメリットをきちんと説明します。

大切なことは、あなたにとってベストな治療法を選択することです。歯科医療のプロから見てどれだけ素晴らしい方法だったとしても、あなたにとって不都合が多い治療法だとしたら、それはベストな選択とは言えません。

歯科医療という視点だけではなく、あなたのライフスタイルも考えながら、あなたにとってベストな治療法を一緒に探していきたいと思っています。

歯を失ったらそのままにしないこと

リスクがたくさんあります

「部分入れ歯を使うと他の歯が弱ってしまって、総入れ歯の原因になるのでしょ?」という質問をいただくことがありますが、この話はまったく根も葉もないウワサ話です。実際にはその逆で、むしろ「入れ歯を使わないことが総入れ歯の原因になっている」とさえ言えます。

その理由は、

・抜けた歯の部分が空間となり、そのスペースに隣合った健康な歯が傾いてきて、かみ合わせが乱れる
・食べ物をかむときに、もともとは抜けた歯の部分にかかっていた負担を残りの歯で補うため、健康な歯がいたみやすい
・かみ合わせが乱れて歯をみがきにくくなり、むし歯や歯周病のリスクが高まる

など、いろいろなデメリットがあります。

さらに、

・食べ物をきちんとかめないことで消化が悪くなり、内臓に負担をかける
・外から見える部分の歯を失うと、思いっきり笑えなくなる

など、失った歯をそのままにすることは大きなリスクを抱えることになります。

最初は1本だけだったはずなのに、気がついた時には何本も失ってしまった…なんてケースは決して珍しくありません。そんなことになってしまえば、美味しいものを食べることにも苦労することになってしまいます。

歯を失ってしまった場合には放っておかずに、必ず治療を受けましょう!

失った歯の治療も
“きちんと・やさしく・ていねいに”

  • “きちんと”説明します!

    それぞれのメリット・デメリットが分かるように。

  • “やさしく”相談に乗ります!

    あなたにとってベストな選択ができるように。

  • “ていねいに”アフターフォローします!

    これ以上、歯を失ってしまうことのないように。