院長社本の健康コラム
歯やお口に関するケア、トラブル解決法をご紹介します。

舌もお掃除した方がいいの?
歯をみがくことと違い、日ごろから『舌のケア』まで気を配る方は少ないかもしれません。
しかしながら、口臭の大きな原因となるのが舌の汚れです!
舌にも、細菌や食べかすが付着します。
これを「舌苔」(ぜったい)と言います。
もしかすると、あなたも舌に白色や淡黄色の苔のようなものが付着していることに気づいたことはありませんか?
これが『舌苔』で、死んだ細胞や食べかすなどからできているため、舌苔が増えると味覚症状や口臭の原因になります。
舌苔は、むし歯や歯周病の原因となるプラークと同様に「細菌の塊」ですから、歯をみがくのと同じように、舌もお掃除したほうが良いのです。
● 舌のケアをしよう!
1)鏡を見ながら大きく口を開けます。
2)思い切り舌を口の外に出します。(いわゆる「アッカンベー」の状態に。これは、嘔吐反射(吐きそうになる反射)予防の目的も。)
3)舌の奥側(口と喉の境目)にブラシを当て、軽い力で外側へ
かき出す。(前後にみがかない)
4)歯をみがく(舌掃除の前に歯をみがくと、かえって口臭が強くなることがあるので注意)
ちなみに、舌のケアは1日1回で十分です。お掃除のやりすぎは舌を傷つけてしまうので、注意が必要です。
もし分からないことがあれば、私たちが直接お伝えしますので、気軽にご質問ください!
美味しく食べるために、口臭予防のために、舌のケアにも取り組みましょう!