院長社本の健康コラム
歯やお口に関するケア、トラブル解決法をご紹介します。
夏の「発汗エラー」はスパイスでケアを!
夏になると欠かせないエアコンですが、私たちの身体に思わぬ影響を与えていることをご存知でしょうか?

最近では、汗をかく機会の減少によって体温調節機能がうまく働かなくなる「発汗エラー」が問題になっています。
そこで注目したいのが、スパイスを活用した食生活です。
今回は、発汗エラーの原因とスパイスを上手に取り入れる方法について、お話したいと思います。
◆ エアコン生活が招く「発汗エラー」とは?
近年はどこでも冷房が効いている環境が一般的になり、身体が暑さを感じる機会が減って、汗腺を使う頻度も低下しています。
汗腺は使わない状態が続くと働きが鈍くなるとされており、暑い場所へ出た際にうまく汗をかけなくなります。
これが「発汗エラー」と呼ばれる状態です。
◆ 発汗エラーが夏の不調につながる理由
発汗機能が低下すると体内に熱がこもりやすくなり、体温調節を担う自律神経に負担がかかって、だるさや疲労感を感じやすくなります。
特に室内と屋外の温度差が大きい環境では、知らず知らずのうちにエネルギーを消耗してしまうのです。
◆ スパイスが発汗をサポートする仕組み
唐辛子に含まれる辛味成分「カプサイシン」には、身体を温める働きがあるとされています。辛い料理を食べたときに額や首筋に汗をかくのは、このためです。

適度にスパイスを取り入れることで汗をかく機会が増え、発汗機能の維持が期待できます。
また、生姜やコショウも、夏におすすめしたいスパイスです。
生姜に含まれるショウガオールやジンゲロールには、身体を温めて血流をサポートする働きがあるとされています。
◆ 夏におすすめの取り入れ方
スパイスを効率よく取り入れたいなら、スパイスカレーがおすすめです。唐辛子やコショウ、クミンなど、さまざまなスパイスを一度に摂取できます。
日々の食事に、少量ずつ取り入れることも大切です。
たとえば、冷ややっこやそうめんの薬味として生姜を添えたり、炒め物やスープにコショウや唐辛子を加えたりするだけでも、手軽にスパイスを取り入れられます。
ただし、刺激の強いスパイスの摂りすぎは、胃腸に負担となる場合があります。

少量ずつ、体調に合わせて取り入れながら、汗をかける身体づくりで夏を元気に乗り切りましょう!
◆ スパイスを摂るおすすめのレシピ!
酢こしょう餃子(引用元:S&Bさん)

簡単タコライス(引用元:S&Bさん)

スパイスをきかせたスムージー(引用元:S&Bさん)
