院長社本の健康コラム
歯やお口に関するケア、トラブル解決法をご紹介します。

新年に運動を始めてみませんか?
年末年始に美味しいものを食べたり飲んだりして、年末年始太りが気になった…という方も多いと思います。
もしそんな風に感じたのであれば、せっかくですから新しい年が始まったのをキッカケに、今年は「運動」の習慣を身につけていきませんか?
とはいえ、私たちはアスリートではありません。私たちの運動の大きな目的は、「いつまでも健やかに過ごすために健康を増進すること」にあります。
そのためには、ケガのリスクが高いような激しい運動は必要なく、筋力トレーニングと有酸素運動を上手に組み合わせることが効果的です。
◆ 筋力トレーニング
30歳代から80歳代の間に運動をせずに過ごすと、太ももの筋肉量が半減すると言われています。
さらに身体全体の筋力も低下しますので、日常生活の活動量が低下し、より一層の運動不足になっていきます。
運動不足が運動機能を低下させてしまい、さらに運動不足に陥ってしまうという悪循環が起こるのです。
このような悪循環を防ぐためには、お尻上げや腹筋、腕立て伏せやスクワットなどの「筋力トレーニング」が有効です。
その中でも、ぜひおすすめしたいのは「お尻上げ」。
誰しものんびりしたいときは身体を横にしたり仰向けになったりなど、楽な姿勢を取りたがります。
「お尻上げ」では、仰向けの状態で両膝を立て、息を吸いながらお尻を上げたり吐きながら元に戻したりする動作を繰り返します。
これなら、テレビを見ながらでもやれそうですよね!
軽い動作のようですが、日々の積み重ねが後々になってからの大きな差を生み出します。
◆ 有酸素運動
体内に酸素を取り込みながら脂肪や糖を燃やす有酸素運動は、エネルギーの消費量を増やします。
肥満の予防はもちろん、血圧やコレステロール値を正常に保つことにも効果的ですし、生活習慣病の要因となるさまざまなことを予防も期待できます。
有酸素運動としておすすめしたいのは、「その場足踏み」「踏み台昇降」「左右ステップ」です。
いずれもその場でできる簡単なものばかりですが、特に「その場足踏み」は、その場で両腕を大きく振りながら膝を高く上げて足踏みをするだけです。
このとき、身体が左右に傾かないように意識して行うことがポイントです。
これなら道具も必要ありませんし、気軽にできますよね。
◆ まずは無理せず5分間!
運動をしたほうが身体に良いし、できるだけ身体を動かしたほうが良いということは、多くの方々がよく分かっていることだと思います。
でも、なかなか続かない…としたら、いきなりハードなことにチャレンジし過ぎているかも知れません。
まず無理せず5分程度から始め、少しずつ回数や時間を増やしていくことが、3ヶ月、6ヶ月、1年…と長く運動を続けていく秘訣です。