院長社本の健康コラム
歯やお口に関するケア、トラブル解決法をご紹介します。

五月病に気をつけて!
あなたも、「五月病」という言葉を聞いたことがあると思います。
「五月病」は、実は医学的な病名ではありません。
新年度から約1か月過ぎた5月の連休後くらいに、新しい環境の変化について行けず、緊張や疲れがピークに達し、なんとなく身体のだるさや、不眠、食欲不振、意欲がわかない、会社に行きたくないなどの、無気力な状態になる症状のことをいいます。
知らず知らずのうちに自分の殻に閉じこもりがちになり、深みにはまると、うつ病にもなりかねません。
最近では、新社会人だけではなく転勤、転職、部署異動など新しい環境に変わる中高年の人にも、見られるようです。
仕事や環境が、自分に合っていないこともあり「適応障害」を起こしているということもあります。
また、胃痛や頭痛、めまいなども起こることもあります。
「五月病でしょ?」なんて、あなどってはいけません。
五月病のような心の疲れを防ぐには、充分な睡眠、休息を取るように心がけるのはもちろんのことですが、何と言っても、ストレスを溜めないことが一番です。
特に、几帳面でまじめな人、頼まれたら嫌と言えず、物事を引き受けてしまう人、完璧主義者といったタイプの人に五月病や、うつ病が多いと言われています。
好きなことをしたり、好きなものを食べたり、気分転換に友人や職場の仲間と、悩みや愚痴を言い合うだけでも、ストレスの解消に繋がりますよね。
精神的、肉体的なストレスに効果のある栄養素には、カルシウム、ビタミンC、ビタミンB群があげられますが、これらの栄養素が不足しないよう注意も大事です。
もちろん適宜な運動で体を動かすのも、気分転換になります。
自分にあったストレスの解消法を見つけ、憂鬱な五月病なんて寄せ付けないようにしましょう!