院長社本の健康コラム
歯やお口に関するケア、トラブル解決法をご紹介します。

花粉症に効果的な食べ物って?
今年も春と共に、嫌な花粉の季節がピークを迎えていますね。 目がかゆい、くしゃみが止まらない…など、辛い花粉症の症状を和らげるためにはどのようにすれば良いのでしょうか?
花粉症は完璧に治すことはできませんが、食生活を見直し体質を改善することで和らげることができるかもしれません。 花粉症の原因とは? 原因は花粉に対する「抗原抗体反応」によるもので、体内に花粉(アレルゲン)が入ってきた際にそれを排除しようとする「免疫反応」として、鼻水、鼻づまり、くしゃみなどの症状が現れます。 このような免疫機能は、もともと「細菌」や「ウィルス」など私たちの体に入ってくる病原菌から身体を守る機能ですが、病原体ではないものにも反応してしまうことがあり、アレルギーとなります。
花粉アレルギーが起きた時、体内には「ヒスタミン」などの化学物質が分泌され、これが鼻水やくしゃみ、鼻づまり、目のかゆみといった症状を引き起こしてしまいます。 つまり、花粉症を和らげるためにはアレルギーを緩和し、ヒスタミンなどのアレルギー物質の分泌を抑える必要があるのです。
アレルギー緩和のカギは「腸」にある!? 花粉症を和らげる3つの食べ物
・善玉菌を含んだ「乳酸菌飲料」や「飲むヨーグルト」など 免疫機能と関係の深いアレルギーを緩和するためには、私たちの腸内に住む「善玉菌」を増やし、腸内環境を整えることが大切です。 他に、キムチやぬか漬けなども乳酸菌を含んでいるので、日常的に食べるとアレルギーを和らげる効果が期待できます。
・善玉菌を育てる「根菜」や「きな粉」など 善玉菌は食物繊維をエサにして生活しており、ごぼうや人参、れんこんなどの「根菜」には食物繊維がたっぷりと含まれているので、日常的に食事に取り入れていきましょう。 またオリゴ糖も善玉菌のエサとなるため、食物繊維とオリゴ糖をバランスよく含んだ、きな粉やごぼう、いんげん、バナナなども食べると腸の調子も整い、花粉アレルギーの緩和が期待できます。
・ヒスタミンの分泌を抑える「甜茶(てんちゃ)」 甜茶はヒスタミンの分泌を抑えると言われており、花粉が飛び始める前から飲み続けると、アレルギーの緩和が見込めます。 パッケージを確認して、甜茶懸鈎子(てんちゃけんこうし)100%の物を選び、毎日続けて飲みましょう。
生活習を変えるには時間がかかるように、体質をかえることもまた時間がかかるものです。 すぐには改善が見られないかもしれませんが、今回ご紹介した食材を食べ続けていくことで、少しずつ花粉症の症状が楽になる春を迎えられるかもしれません。
さっそく今日から始めてみませんか?
花粉症予防のレシピ
甜茶を飲む以外のレシピで子どもにもおすすめ!ダブル作用で効果抜群!
レシピにプラスして、根菜をたくさん入れてもGood!トマトが上手くまとめてくれます!冷凍も可能!
花粉症対策!鶏ムネ肉とれんこんの甘辛炒め(クックパットさん)
花粉症対策一番人気!れんこんには、ムチン、タンニン、ビタミンCが含まれて、胃腸粘膜の保護や抗酸化作用があり、今日のメインはこれで決まり!