院長社本の健康コラム
歯やお口に関するケア、トラブル解決法をご紹介します。

高血圧を予防する食べ物とは?
11月に入ると、日に日に寒さが増してきますね。
寒さが増してくると、人間の体は体温を逃がさないように血管が収縮します。
そのため、寒い時期は血圧が上がりやすくなります。
血圧が高めの方は、寒い屋外に出たときや熱いお風呂に入ったとき、夜間トイレに起きたときや早朝に起きたときなどは、さらに血圧が高くなります。
心筋梗塞や脳卒中を引き起こす恐れがありますので、注意が必要です。
では、血圧が高い状態が続くとどうなるのでしょうか?
動脈硬化の進行や虚血性心臓病などの発症頻度が高くなることは、よく知られています。
ほかにも、高血圧によって心臓が肥大し、全身に血液を送り出すポンプの作用が次第に弱くなり、心不全を起こすリスクが高くなります。
高血圧は「サイレントキラー」ともいわれ、自覚症状がないまま進行していきます。
日頃の心がけとして健康相談などの検診を受けたり、定期的に病院や家庭において血圧を測定したりしましょう。
また家庭でもできる身近な予防法として食事の摂り方が挙げられます。特に減塩と肥満を防ぐことが大切で、そのためにはご飯などの主食、にくや魚などの主菜、野菜やキノコなどの副菜をそろえて、さまざまな栄養素をバランスよく摂れる「鍋料理」は優れた調理法になります。
今回は塩分摂取量を考慮した「減塩鍋料理」をご紹介します。