院長社本の健康コラム
歯やお口に関するケア、トラブル解決法をご紹介します。

健康ハートの日!心とからだの休日を
8月は熱中症にフォーカスされがちですが、実は注意したいのが心臓病です。
心臓系の病気は寒い冬場に多く発症することは知られていますが、実は暑いこの時期にも油断はできません。
なぜなら、暑さで汗をかくことで体内の水分が大量に失われると、血液はドロドロになり血栓が作られやすい状態になるからです。
心臓に負担が大きくかかり、糖尿病や高血圧、メタボリックシンドロームなどの動脈硬化のリスクが高い人は心筋梗塞につながりやすくなるのです。
こういった心臓病を招く原因として、生活習慣病が関わっていることが多くありますので、高齢者に限らず働き盛の若い世代から注意したいものです。
そのような背景があり、1985年より日本心臓財団が8月10日を健康ハートの日としました。
この機会に生活習慣病について再確認して、暑いこの時期を乗り切りましょう!
Q:心臓病に注意したい生活習慣病
あなたはいくつ当てはまりますか?
□ 普段から運動不足で、歩くことも少ない
□ 肉料理が好きだけど、魚料理はあまり食べない
□ 野菜や豆製品をあまり食べない
□ 過食しがち
□ 濃い味が好き
□ ほぼ毎日お酒を飲む
□ タバコを吸う
□ 睡眠時間が6時間以下
□ ストレスが溜まりやすい
当てはまるものがあれば、その項目について改善できることから見直しましょう。
◆ 改善のポイント!
食事はバランスよくとり、味付けも濃くし過ぎないように注意しましょう!
野菜が苦手でも美味しく食べられるように工夫したり、味付けも塩や醤油の量を減らして香辛料や出汁、お酢、レモン汁などに変更してみてください。
お肉の脂身や動物性の乳製品に含まれる飽和脂肪酸は、中性脂肪やコレステロールになるので注意したいです。
これに対して、ごま油やオリーブオイル、青魚の油は不飽和脂肪酸なので、体に溜まらずに体外に排出されやすいとされていますのでおすすめです。
また、運動不足というひとは、朝早起きして30分ほどの散歩をぜひ取り入れてみてください。
夏場は日が昇ると気温がどんどん上昇して、外に出たくなくなりがち。
なので、日が昇る前の早朝がおすすめです。空気も澄んでいて気持ち良いですし、昼間の景色と違う発見があって、クセになることと思います。
朝の早起きで散歩を習慣にすることで、夜の寝付きも良くなり、睡眠不足の解消にもなります。
さらには、ストレス解消にもなって一石三鳥です!
そして、普段からこまめな水分不足を心がけて心臓病のリスクを減らしていきましょう!