院長社本の健康コラム
歯やお口に関するケア、トラブル解決法をご紹介します。

晩夏には「イチジク」で胃腸の回復を!
真夏は、ついつい冷たいものを好んでしまいますよね!
残暑が厳しければ、まだまだ冷たいものを欲してしまうのではないでしょうか?
食べ物や飲み物だけではなく、冷房を効かせた環境だと身体が冷えて血流が悪くなり、さらに胃腸の働きが弱って負担を感じます。
暑い夏の間ずっとそんな環境にあったわけですから、残暑の時期というのは、とくに胃腸の弱りを感じる時期です。
というのも、身体が冷えて血流が悪いというのは、言い換えれば血圧が低い状態であり、場合によっては動脈硬化を引き起こすことも考えられます。
また、鉄不足の貧血状態とも関係します。
そして、胃腸の働きは自律神経と大きく関わっているため、夏の疲れや寝不足、不安感などに影響を受けてしまいます。
自律神経が乱れると、胃腸は正常に機能しなくなり消化機能も悪くなるわけです。
食欲の秋に向けて、しっかり胃腸を整えて準備しておきたいものですね!
晩夏に旬を迎える“イチジク”は、実は「不老長寿の果物」とも言われている果物です。ギリシャ神話や旧約聖書にも登場し、昔から健康食品として知られていました。
イチジクには、食物繊維・鉄分・カリウム・カルシウム・ポリフェノール・カロテン・ビタミンなど、数多くの栄養素が含まれていまず。
イチジクに含まれる水溶性食物繊維のペクチンは、消化を促す効能があり胃腸の負担を軽減しますので、便通を改善し腸内環境を整えてくれます。
老廃物も流れて肌荒れをおこしにくくしてくれますし、腸の善玉菌が増えて免疫力アップにもつながりますよ。
また、鉄分も豊富なので、貧血予防や改善に効能があります。
乾燥イチジクなら、手軽におやつとしてつまめますし、栄養素も凝縮されていて日持ちもするのでおすすめです!
夏の胃腸の疲れに、ぜひ“イチジク”を摂り入れて、残暑の厳しい晩夏を元気に過ごしましょう!
◆ 晩夏におすすめ!イチジクのレシピ