院長社本の健康コラム
歯やお口に関するケア、トラブル解決法をご紹介します。

子どもが歯みがきを嫌がります・・・
歯をみがく習慣は「歯が生えた時から」始まります。
とは言っても、最初は自分で歯をみがくことなんてできません。
お子さんが自分で歯をみがけるようになるまでの間は、親御さんがみがいてあげる『保護者みがき』が必要です。
自分でみがくようになっても上手にみがけるようになるまでは、親御さんが歯みがきの状態をチェックしてみがき残しをなくす『仕上げみがき』が必要です。
これは小学校中学年ぐらいまでは続けて欲しい習慣です。
一方で、保護者みがきや仕上げみがきを嫌がるお子さんも多いと思いますので、今回は保護者みがき・仕上げみがきのコツを何点かお話します。
◆ どうして嫌がるんだろう?
叱ったり、怒った顔をしていませんか?
ブラシに力を入れすぎていませんか?
唇や頬を強く引っ張っていませんか?
怖いことや痛いことをされたら、お子さんは嫌がります…
◆ 楽しくみがこう♪
ほめながら、笑顔を忘れずに。
ブラシはえんぴつを持つように。
軽い力で縦横にシャカシャカと。
楽しいBGMや歌を歌ってあげて、歯みがきを楽しい時間に。
唇は引っ張らず、頬を奥のほうからひろげるように。
楽しい時間になれば、お子さんも嫌がりません!
◆ みがき終わったら…
よくできたら、いっぱいほめてあげましょう♪
キレイになったところを一緒に確認しましょう。
鏡で見せてあげるのも良いでしょう。
子どもたちは褒められることが大好きです!
歯みがきが嫌いになってしまったら、いつかはむし歯だらけのお口になってしまいます。
それはお子さんたちの将来を考えると、とても不幸なことです。
何事も幼い頃の習慣が大切。
歯みがきの時間が親子のスキンシップになり、楽しい時間を過ごせるように工夫してみましょう♪