院長社本の健康コラム
歯やお口に関するケア、トラブル解決法をご紹介します。
秋のドカ食いにご注意を!
秋は暑さがやわらぎ、食事がおいしく感じられる季節です。食欲もわいてきて、つい食べ過ぎてしまう方も多いのではないでしょうか?

今回は、秋の食べ過ぎを防ぎ、血糖値の急上昇を抑える食べ方についてお話します。
◆ 秋はなぜ食欲が増すの?
夏の間は暑さで食欲が落ち、食事の量が減っていた方も多いでしょう。その反動で、涼しくなると食欲が増し、一気に食べ過ぎてしまうことがあります。
また、忙しくて食事の時間が遅くなると、強い空腹のまま食べ始めることになります。
空腹の状態でご飯やパン、甘いものをまとめて食べると、血糖値が急上昇しやすくなります。

血糖値が大きく変動すると、強い眠気やだるさを感じることもあります。
◆ 血糖値の急上昇を抑える栄養素
食欲を無理に我慢する必要はありません。食事に含まれる栄養素を意識すれば、食べ過ぎを防ぐことができます。
食物繊維には糖の吸収をゆるやかにする働きがあり、血糖値の急上昇を抑えやすくなります。ブロッコリーやごぼうなどの野菜、きのこ類、わかめなどに多く含まれています。
また、たんぱく質を含む食品は消化に時間がかかるため、満腹感が続きやすいと言われています。鶏肉やサバ、鮭、卵、豆腐、納豆などがおすすめです。
◆ 食べる順番とスピードを工夫しよう
食事のときは、まず食物繊維の多い食材から食べ始めましょう。次にたんぱく質の多い食材、最後にご飯やパンなどの主食を食べると、糖の吸収がゆるやかになります。
また、よく噛んでゆっくり食べることも大切です。早食いをすると、満腹感を得る前に食べ過ぎてしまいます。

秋の味覚は、食べ方を少し工夫するだけで安心して楽しめます。
腹八分目を意識して、食欲の秋を上手に楽しんでいきましょう!
◆ 秋の味覚を楽しむ!血糖値の急上昇を抑えるレシピ
<レシピ候補>
ごぼうとしめじのおかか煮(引用元:おいしい健康さん)

きのこたーっぷり鮭のホイル焼き(引用元:クラシルさん)

ブロッコリーとサバのピリ辛煮(引用元:レタスクラブさん)
