院長社本の健康コラム
歯やお口に関するケア、トラブル解決法をご紹介します。
秋の運動は、ストレッチから始めよう!
10月は暑さが落ち着き、身体を動かしやすい季節です。「スポーツの秋」と言われるくらいですし、運動を始める方も多いのではないでしょうか?

とはいえ、夏の間に運動不足だった身体を急に動かすと、思わぬ怪我につながることがあります。
今回は、秋の運動で起こりやすい怪我と、運動前におすすめのストレッチについてお話します。
◆ なぜ10月は怪我が増えやすいの?
10月は朝晩の冷え込みがはじまり、筋肉がこわばって硬くなりやすい時期です。そこへ、涼しくなったからと急に運動量を増やすと、身体がついていけません。
筋肉がほぐれていない状態で急に走ったりジャンプしたりすると、肉離れや捻挫、膝の痛みなどを引き起こしやすくなります。

そこでおすすめしたいのは、運動の前にストレッチをすること。
ストレッチには、こわばった筋肉をほぐし、関節の動きをなめらかにする働きがあります。身体が動く準備が整うので、急な動きにも対応しやすくなり、怪我の予防につながります。
運動の前におすすめのストレッチを、いくつか紹介したいと思います。
1:ふくらはぎのストレッチ
足を肩幅に開き、両手でそれぞれの足首を持ちます。かかとを地面につけたまま、膝をゆっくり曲げ伸ばしします。無理のない範囲で、10回繰り返しましょう。
2:太もものストレッチ
壁や机に片手をついて立ち、片足の甲を手で持って、かかとをお尻に近づけます。太ももの前側が伸びるのを感じながら20秒キープし、反対の足も同じように伸ばします。
3:胸と背中のストレッチ
手のひらを上に向けて軽く握り、胸の前で両腕のひじから手首までをくっつけます。ひじを90度に曲げたまま両腕を外側に開き、胸を張って肩甲骨を寄せます。
この動きを20回繰り返しましょう。
4:足首のストレッチ
仰向けになって片足を軽く持ち上げ、両手で太ももを支えます。足首をゆっくり反らせて戻す動きを10回繰り返し、反対の足も同じように動かします。
いかがでしたか?
ストレッチは、怪我を防ぐための大切な準備です。

運動前のひと手間を習慣にして、秋のスポーツを元気に楽しんでいきましょう!