スタッフブログ
もうすこしで👶🍼
こんにちは、歯科衛生士の藪下です。
新年が始まったと思ったら、気づけばもう一月下旬ですね
私事なのですが、もう少しで仲良しの先輩が出産👶🍼ということで、最近ソワソワしております。
そんなソワソワにちなんで、赤ちゃんの虫歯について調べてみました!
赤ちゃんは、まっさらさらの状態(菌を持ってない状態)で生まれてきます🍼
生後19ヶ月~36ヶ月の間に、お母さんやお父さんなどから虫歯菌が感染してしまうのです😈
犬や猫などからも感染もあるそうです🐕🐈💦
どのようにして感染していくのか…
例えば、お母さんが口で食べ物を噛み砕いて柔らかくした物を与えたり、口移しであげる。
お母さんと同じスプーンでご飯を食べさせる。
熱い食べ物・飲み物を冷やすために、フーフーするようなことからも感染のおそれが😥
神経質になりすぎることはありませんが、少し気をつけてあげることで我が子を虫歯菌から避けることができます💪
子供へ対しての努力は惜しまない!
とっても素晴らしいです。
けれど、お母さんのお口に治療前の虫歯があると、その努力も半減してしまいます😭
虫歯がある=虫歯菌がより沢山いる=より子供への影響が大きい
となります。
歯が痛くないからわたしは大丈夫。
と思うかもしれません。
しかし、歯が痛くない初期虫歯の時期に早期発見治療がしないと、どんどん虫歯が大きくなって最終的には神経を抜かないといけないことになるかもしれません…😭
そうなると、一回では虫歯治療は完了できません。
妊娠中や授乳中などに何回も歯医者に足を運ぶのは大変ですよね😥
そのためにも早めに検診に行って、お口の状態を把握していただけるといいと思います✨
不安に思うことや、疑問に思うことなど、ぜひスタッフに気軽に質問してくださいね✏️